ブログをなかなか更新できずに申し訳なかったです。
もしかするとすごい作品に出演できるかもしれません。「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン監督が、最新作スリラー「Runner Runner」に僕を出演させてくれようと、各方面へ懸命に交渉してくれています。最近の映画制作はいろいろな会社や人間が関わりとても複雑で、ちょっとした決定にも時間がかかってしまうんですよね。出演できるかどうか、いまは「待ち」の状態です。
エリック・エテバリが監督した「Snap Shot」は、もうそろそろ完成とのことです。僕もまもなく観られると思います。コメディ「How Sweet It Is」も、編集の最終段階と聞いています。今週監督に会う予定なので、どういう状態なのかわかるはずです。
フェイスブックのStarfield Audiencesに参加してくれた皆さん、本当にありがとう。プロデューサーのフィリップ・ジャクソンといろいろ話しているのですが、「スターハンター」の続編は絶対面白くなるだろうし、フィリップとの仕事もうまく行くだろうと思っています。
さて、いま、「Runner Runner」のキャスティングが行われています。僕の3本のオーディションテープも、いろいろな人にチェックされているのでしょう。その役柄にピッタリかどうか、見極められている訳です。ブラッド・ファーマン監督が「この俳優に決めよう!」と言ったとしても、他の人たちは、別の配役を考えているかもしれないから、なかなかすんなりとはいかないんですよね。
ブラッド・ファーマン監督は僕の出演に向けて本当に尽力してくれています。現時点で「Runner Runner」に出演できるかどうかは分からないけれど、ブラッド・ファーマ ン監督が僕の本物の友人であること、そして一流監督であること、こればかりは疑う余地がありません。僕の映画キャリア後半、ひいては人生も後半に差し掛かった今、こんな友人に恵まれるとは思ってもみませんでした。
ブログの更新が滞っていて、申し訳ありませんでした。ただ、いつも、みなさんが喜んでくれるような報告をしたいと思っています。
アルバート・ピュン監督は「Road to Hell」の制作を続けています。企画段階でコーディを連続殺人犯として描いていましたが、「いまはそのように描いていない」と話しています。そろそろ完成版が観られるそうで、僕も楽しみにしています。またピュン監督の次回作「Cyborg the rise of the slingers」 にも僕は出演する予定です。続報があれ ば、また皆さんに一番にお伝えします。
日本の地震が落ち着くこと、僕はいつも祈っています。みなさん、いつも僕をサポートしてくれて、ありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。
「How Sweet It Is」に「サタデー・ナイト・ライブ」の人気者ジョー・ピスコポの出演が決定です!!いやぁ、うれしい。「華麗なる不倫」、「メタルウイング」、「Blubberella」、そして「How Sweet It Is」と、僕の4本目のコメディになります。ジョー・ピスコポの出演、本当に最高です!
セットにて。Michael with Joe Piscopo, Steven Bailey
こんにちは、みなさん。
ウーヴェ・ボル監督との仕事から戻ったところです。もしかするとこの映画、ボル監督の最高の作品になるかもしれないですよ!
ボル監督とは何度も働いているのでよく知っているのですが、ボル監督の作品には二つのタイプがあります。一つは自分の脚本がとても気に入っているとき。二つ目は製作費調達のために作品を作っているときです。この作品は紛れもなく前者。いい作品になりそうです。主役のドミニク・パーセルはとてもうまい役者でした。「Dungeon Siege」の続編で、また共演できるかもしれません。
「How Sweet It Is」は、今週、衣装合わせの予定です。かの名優ポール・ソルビーノやバート・レイノルズと共演できること、楽しみでしょうがないです。この夏の公開はピッタリなんじゃないかと思います。公開時には政治や地震が落ち着いているといいのですが。
「Starhunter」についてはまだ何も決まっていませんが、そろそろ決まるんじゃないかと期待しています。このプロジェクトを進める上で、皆さんのサポートがとても重要になっています。Starfield Audiencesにみなさんのアイデアを投稿してみて下さい。みんなで楽しみながら作れるはずです!よろしくお願いします。
また投稿しますね。
ミュージカルコメディの撮影が5月にスタート予定、ポール・ソルビノ、バート・レイノルズと共演します。タイトルはHow Sweet It Is、ロッド・スタイガーの遺作となったA Month of Sundaysと同じプロデューサー、スザンヌ・デローレンティスです。因みにこの映画は、父スタイガーとの確執から家出して行方不明になっていたフォトジャーナリストの僕が余命を知った父と和解に至るまでを切なくほのぼのと描いたもので大好きな作品です。
新作でも僕はポール・ソルビノの息子を演じます。ソルビノはマフィアのドン、落ちぶれ果てたアル中のプロデューサー、ジャック(バート・レイノルズ)は賭けの借金でさえ払えないほど食いつめている。ジャックが何者であるかを知ったドンはミュージカルを上演させて借金を回収しようともくろむが、ミュージカル大好きなドンが子分と一緒に出演を強要したことから、抱腹絶倒のミュージカルが始まる、といったストーリーです。
イースター(復活祭)とパスオーバー(過越祭)と春。全部一緒にやってくるのは偶然じゃないと思う。
僕たちすべてに新しい幸せな時がはじまるよう願っています。

こんにちは。
もしもみなさんが『スターハンター』いいねと思ってくれるなら、スターフィールド・オーディエンスというフェイスブックにアクセスしてみてくれませんか?どうすればいいか、意見を聞かせてほしいのです。プロデューサーのフィリップ・ジャクソンは僕の演じていたダンテをセカンドシーズン全体に絡ませて再始動したうえで新しくシーズン3をやりたいと計画を練っています。グローバルテレビはこの種の番組には強いです。でも僕は視聴者がほんとに望んでいるかどうかを知りたいのです。

大好きな日本のみなさんへ。今の困難に耐えて、そして未来はより輝いていると信じてほしいと思います。

(訳:オリオンの三ツ星)
地震がおさまってこの惑星が静かになることを願っています。自然はまさに不可解で計りしれないもの、何が起こるかなんて誰にもわからないものです。
いつも皆の側にいることを忘れないでほしい。
友人であり監督でもあるエリック・エテバリの新作Snapshotの撮影でニュージャージーに戻ったところです。この作品は彼が手がける2番目か3番目の劇場映画なんだ。この映画で演じるのは米大統領の役。エリックは興味深い仕事仲間であると同時に刺激的でもある。どんな映画になるか楽しみです。彼はまたThe Lincoln Lawyerのブラッド・ファーマン監督に引き合わせてくれた人物でもあります。
旧知のフィリップ・ジャクソンから最近連絡があり、僕が演じたダンテのキャラクターを近く再リリースする「スターハンター」シーズン2に織り込んでシーズン3に出演しないかというオファーがあったんだけど、クラブのみなさん、どう思う?

GONE(行方不明)の公開はとてもエキサイティングでした。この役をくれたことに対して、トム・ローゼンバーグには非常に感謝しています。製作したレイクショアー社にとっては、儲かるかどうかとは別の映画です。この映画には特殊効果があるわけでもなく、完全に脚本と演出と俳優、特にアマンダ(セイフライド)の演技に負うところが多いのです。もちろん、音楽、編集、衣装、撮影も素晴らしいです。
僕は30年以上俳優をやってきましたが、その中で鍛練や見る目が養われてきたと思います。それは喜びです。
今まですべてのジャンルの作品に出演しましたが、不思議なドラマ、中でもスリラーは面白いですね。アマンダと一緒の仕事はほんとに楽しかったです。彼女は才能があって魅力的で美しくて、そしてこの上もなくプロフェッショナルな人でした。
観客のみなさんが僕と同じくらいこの作品を楽しんでくれたらなと思います。

(訳:オリオンの三ツ星)