くりかえしDVDは発売されるものの、Blu-rayだけはなぜか発売がかなわなかった「ストリート・オブ・ファイヤー」。ついについについに11月15日に、キングレコードより発売されることになりました！

ストリート・オブ・ファイヤー（Blu-ray版）：アマゾン

特典も素晴らしく、マイケルも出演する2つのドキュメンタリーのほか、アニメ「ガンダム」のシャアこと池田秀一がトム･コーディ役をあてる吹き替え版も収録。

多くの人が人生のBEST1に挙げる映画。みなさん、本当に待ち望んでいたBlu-ray版の発売ですね。マイケルからもメッセージが届いています。

また劇中でコーディが乗り回す赤のマーキュリー。この車、なんと日本にあるんですね。この映画のBlu-ray版発売に合わせ、マーキュリーをアメリカから買い付けたホットロッド輸入代行業VICTORの北澤さんが寄稿してくださっています。

コーディの車は日本にある！購入までの軌跡

マーキュリーを取り返しにコーディが日本にやってきたらいいですね（笑

さぁ発売はもうすぐ！予約しましたか?　

待ちきれないですね！それまではとりあえずこの動画で！

5月13日（土）「潜入者」全国ロードショー
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか　2時間7分
「潜入者」公式サイトhttp://sennyusha.com/
courtesy Crockworx

1980年代史上最大の犯罪帝国を築き上げた麻薬王パブロ・エスコバルを壊滅すべく米政府は大規模な潜入捜査作戦を計画、ベテラン捜査官ロバート・メイザーを架空の大富豪に仕立てて組織に潜入させた。5年にわたる潜入捜査により麻薬カルテルを壊滅に追い込んだメイザー捜査官の回顧録を映画化した本作で主役を演じるのはブライアン・クランストン（「ブレイキング・バッド」「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」）、極度の緊張を強いられる潜入捜査に疲弊し時に己を失う主人公の内面を深く掘り下げている。メイザーと潜入する捜査官をダイアン・クルーガーとジョン・レグイザモ、作戦を指揮するエイミー・ライアンの他、カルテルとの連絡役としてベンジャミン・ブラッドも出演、骨太の映画に仕上がっている。監督は「リンカーン弁護士」で古き良き映画通をうならせたブラッド・ファーマン、マイケルとは「リンカーン弁護士」に続いての二作目である。

（C) 2016 The Infiltrator

マイケルが演じるのは実在した元TWAのパイロット、バリー・シール。麻薬密輸入に手を染め後に司法取引によってCIAと協力することになった人物だ。出演場面は少ないながら、バリーを演じるにあたって体重を35ポンド（15キロ）増やして撮影に臨んだマイケルとブライアン・クランストンとのシーンは批評家をうならせた。そして「世界一のマイケル・パレファン」と公称するファーマン監督は「バリー・シール」こそ最も惹きつけられた人物だったと明かしている。

史上最大のおとり捜査で重要な役割をはたすマイケルの役バリー・シールはファーマン監督だけでなく、多くの映画人を魅了してやまない人物である。「裏切りの代償」（1991）ではデニス・ホッパーが、今秋公開予定の「アメリカン・メイド」ではトム・クルーズがバリー・シールを演じる。マイケルと彼らを見比べてみるのも一興だ。

体重を35ポンド（15キロ）増やしたマイケル
（C) 2016 The Infiltrator

2016年7月米公開時のレビュー:

クランストンの渋く輝かしい演技に加えて・・・あのマイケル・パレが素晴らしい。—Red Carpet Crash

マイケル・パレ — – まさしく「エディ＆ザ・クルーザーズ」のあのエディだよ — – 最高のカメオ出演だ。—Chicago Suntimes

マイケル・パレのポイントを抑えた人物描写が効いている。—HollywoodReporter

特筆すべきシーンの一つはマイケル・パレの登場だ。緊張が続く映画の中でちょっと一息つける場面となっている。—ioncinema

ブラッド・ファーマン監督の手腕は完璧なキャスティングにも垣間見える。小さな役であっても素晴らしい俳優を起用していることだ。—comingsoon.net

そして注目！ストリート・オブ・ファイヤーのマイケル・パレが情報提供者として出ているんだ。—forcesofgeek

UK版、ドイツ版に続いて米版ブルーレイのリリースが5月2日と発表された。既発売BDには1時間に及ぶ監督、マイケル・パレ、エイミー・マディガンらのインタビューRumble On The Lotが収録されていることから米版にも特典映像がつく模様。事前注文サイトには「エキストラ（特典）」のアナウンスはもうすぐ！と予告されている。

Pre-order（Amazon）

風来坊トム・コーディと歌姫エレンが織りなす「ロックンロールの寓話」。ウィレム・デフォー、エイミー・マディガン、リック・モラニスそして急逝したビル・パクストン（RIP）をロックの名曲をバックに大画面で。

３月１１日（土）18:50～20:40
調布市グリーンホール1F大ホール（定員800）

ロックンロールの寓話にして、ウォルター・ヒルの最高傑作。西部劇の形式を踏襲しつつも人が一人も死なないという夢のような作品。劇中で唄われる『今夜は青春・Tonight Is What It Means to Be Young』は日本でも大ヒットし、椎名恵がカバーした。（映画祭実行委員会 T.I）

ウエスタン『Traded』ではマイケルを主役に起用したティモシー・ウッドワードJR監督が、ジョニー・メスナーを主演に据えたアクション『コードネームBT85 大統領暗殺を阻止せよ！』がレンタル及び販売を開始した。ヴィニー・ジョーンズ、ジェームズ・レマー、エステラ・ウォーレンらも共演している。

何者かに家族を人質に取られ、大統領暗殺への加担を求められる元CIA工作員メスナー。メスナーはマイケル・パレ刑事の執拗な追跡をかわしつつ、敵の正体を探り、妻子を助けようと苦闘する。

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☆新作ウェスタンTRADED米公開決まる

マイケルの最新情報@MichaelPareFC。併せてご覧ください

詳細は続きからどうぞ

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9月9日～13日に開催されたバーバンク国際映画祭（カリフォルニア）でマイケルは主演男優賞を受賞した。

ドルフ・ラングレン、ダニー・トレホ、ジョニー・メスナーが共演するティモシー・ウッドワード・Jr.監督のスリラー「アルティメット・エージェント」（原題4GOT10）でマイケルはオルソン保安官を演じる。

記憶を失った傷だらけのブライアン（メスナー）が目覚めたのは砂漠のど真ん中。
そばには多額の現金とコカインが・・・。

4/15（水）「ストリート・オブ・ファイヤー」（原題：Streets of Fire）NHK　BS　午後1:00～2:35プレミアムシネマの時間帯で放映

4/16「ファインドアウト」（原題：GONE）午後1：35　TV東京午後のロードショーで放映

主演：アマンダ・セイフライド

ジル（アマンダ・セイフライド）は妹が突然行方不明になったことで数年前に自分を誘拐した連続殺人犯が戻ってきたことを悟る。 警察に捜査を求めるが、ボーズマン刑事（マイケル）はまともに取り合ってくれず、かえって彼女を拘束しようとする。ジルは自ら誘拐殺人犯を探し始める。あと12時間、ジルは姉を救うことができるのか。
監督はエイトール・ダリア。

若手演技派アマンダ・セイフライド（マンマミーア）の独演といった趣のスリラー、マイケルの出番は多くないが登場シーンは印象的な演出になっている。

大御所ジェームズ・カーンを迎え、ダリル・ハンナ、アーマンド・アサンテ、エリック・ロバーツ、ダニエル・ボールドウィンそしてロバート・ダビが共演する「忠誠と信頼」の物語。今秋公開予定。