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 今回は、僕がどのようにして『スパークス』というアニメに関わるようになったかという話。
 初めにデニス“デインジャー”マダロン、彼は『アメリカン・ヒーロー』のアクション監督だったんだけど、彼から電話があって、ウィリアム・カットがある作品に取り組んでいるとのこと。『アメリカン・ヒーロー』(GAH)の主役だったビリーはGAHをアニメ化しようとしていたんだ。それからビリーが僕に電話してきて、トニー・ビラカーナの声をやるのに興味があるか、GAHの出演者と再会してみないか、と言った。それはいいね、と僕は言い、実際再会することになった。どういう形になるのかはわからないけど、でもビリーやロバート・カルプ、コニー・セレッカはそこにいたし、プロデューサーのスティーヴン・キャネルや監督たち、もちろんデニス・マダロンも。僕たちはフィルム映像やカットされたシーンが後ろのスクリーンで映し出されるのを見ながら、思い出を語り合った。それはとても楽しかったよ。
 このプロジェクトが進んでいるとき、僕はアニメ作家のクリス・フォリノとコンピュータ画像処理のプロ、ハフに会った。クリスは電話をかけてきて、僕を主役の声にした別のコミックをプロデュースしたいという。それが『スパークス』だった。原作漫画を見せてもらい、あらすじを聞くと、面白そうに思えた。ハリウッドでは声優の仕事はとても閉鎖的な社会で、その中に入り込むのはかなり大変だ。だから、もし他にやりたい仕事がなくても、声優の仕事はしない、そう思っていた。
Sparks収録合間の笑顔のマイケル
 僕たちみんな、ビリー、マイケル・ベル、ブリル、僕は声優スタジオで会い、パート1を録音し、数週間後には同じ箇所を再録した。それで終わりだった。
 ハフとクリスはやるべき仕事に取りかかった。二人はサイドショーという会社をもっていて、ゲームや映画の予告編を作る仕事をしていた。だから、この短編を作るには十分すぎる経験があったんだ。
 パート1の出来上がりを見たのだけど、この作品に関われたことを誇りに思うよ。これはわくわくするような新しい媒体になると思う。それっていつも楽しいことだよね。

マイケル・パレ

(訳:オリオンの三ツ星)